木曜日は、押尾コータローの”クリスマス・スペシャルライブ2018”を渋谷のオーチャード・ホールに細君と次男で鑑賞。
会場は、年配のファンが比較的多い、やはり最近の若者はギターを弾かないということか。
押尾コータローは、同年代のバリバリの技巧派ギタリスト、以前からコンサートに行きたかったので、ホントにわくわくした。
今回は、アレンジャーにして、チェリストでもある柏木広樹をゲストに迎えて、ストリングスアレンジもあるプログラム構成。
彼独特のタップ&スラッシュといわれる超絶のギターテクニックは、見ているのにどうやって弾いているのか、わからなかった(たぶん教えてもらってもできない)。
オープン・チューニングを使うせいか、曲が終わるたびにギターを交換しての演奏。
ハーモニックスとスラムを織り交ぜながらの、冒頭の”戦場のメリークリスマス”のテーマソングから、最後まで、超絶技巧に圧倒されて酔う。
素晴らしい演奏だった。絶対に生演奏を聴くべしだ。
しかし、彼が背が高いのにはビックリ。
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