いつ明けるか分からない今年の梅雨だが、いつもの相棒のT氏が休みが取れそうだということで、夏の山行計画を検討。
今年こそは行きたいと言っていた北アルプス方面は出遅れで結局登山バスが取れず、JRも望みが薄いことから、南アルプスに変更。
塩見岳とその周辺の山域を2泊3日小屋泊まりで歩く企画を立案。
最終日はバス時刻に間に合わせる結構ぎりぎりなプランで毎日8時間近く歩くなまった体にはかなりきつい感じだ。
天気が良ければ、すべてが素晴らしいコースなので、今から好天を祈るのみ。
【最近の読書等の覚え】
・内田樹編「街場の平成論」
・保阪正康著「昭和史の急所 戦争・天皇・日本人」
立て続けに時代論を読了。
昔から処世術だけ長けているこの国のエリートの姿に山下奉文の最期の言葉を噛み締める。
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