白馬岳より帰還D
2006-09-01


禺画像]

今回の山行は、日頃の自転車トレーニングのお陰で、心肺、脚力の面では問題なかったが、高度障害、テント等における睡眠不足が、体力を奪ってしまい、反省の多い山行となった。

特に睡眠不足で入山すると高度障害がでるという因果関係が明らかなので、今後は対応を確り採りたい。

一方、落石事故に遭わないよう慎重な計画を組んだほか、パーティ全体の体力を考えて、柔軟にエスケープルートを選択できるなど、冷静に対処できたことは収穫だった。

写真は、白馬大池のアヤメの群落。
[山行記録]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット