動きに追いつけず。
2019-02-23


 高倍率コンデジのフレームにすばしっこい小鳥を収めるのは、難しい。

 光学ファインダーなら追尾がしやすいが、液晶パネルだと目線が切れて、高倍率画角の時、どこにレンズを向けているのかさえ分からなくなる。

 枝がたくさん張っている木のなかであちこち動き回っている鳥なんか、カメラがどこ撮っているのかわからず、ズームアウトとインを繰り返しているうちに被写体は視界から逃げていってしまう。

 下のメジロはなんとかフレーム内に捉えたけど、ピントが甘い(手振れかな)。
禺画像]

 近所のスズメとかで、練習してみるが、スズメとて動きが速くて上手に撮れない。

 一眼レフの方が被写体を捉えるのは楽かもとも思うが、そもそも、まずは鳥の居所を早く見つけ出せるようにしなければ、確率は上がりそうもない。
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 井の頭公園の近くのガレット屋で、ビールとカレーを食して帰宅、カイツブリは今日も元気。 

 うまくピントが来れば、高倍率はなかなかによい。

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