クロスバイクをリプレイスする。
2019-08-14


 2006年の5月から、街乗りや都内の坂道で活躍し続てくれていたクロスバイク、riteway shephard2.0も今年で13年目。
 これまで色々メンテナンス(クランクギヤ、サドル、グリップ、ブレーキシュー、タイヤ、ホイールリボン、ディレイラハンガー、シフトワイヤーの交換などなど)を繰り返してきた。お蔭で一通りの整備はこのクロスバイクで勉強できた。

 ただ、この2〜3年は、シフターの故障、リアディレイラの不調等で、ギヤチェンジも決まらずに2〜3速だけで走ってきた。フレームを始めとした基本部分の老朽化から修理を凍結してきたので、いよいよ限界にきたという感じだろうか。

 新しい街乗り用のバイクとして1.フロントディレイラはダブル(50×34、トリプルは要らん)リアは8速以上、2.シフターはレバー(回すやつとか無理)、3.Vブレーキ(キャリパーは効きがよくないし、ディスクは効きすぎる)のフラットバー・ロードに近いバイクで、5.5万円近辺の価格っていうのを探していたのだけど、なかなか見つからず。

 近所で自転車屋さんがオープンしたので、チラシを見ていたら、それに近いバイクを発見。
 値段は税抜5.6万円とギリギリ税込みで6万円を割り込む価格帯、これは買うしかないと、実車をみて、試乗して、操縦性を確認して、殆ど即決、良いお客になる。

 納品は来週火曜以降とのこと。
 メリダのアルミフレームで、サイズは500、フロント50×34(FSA)のコンパクト・クランク、リア13-27の8速スプロケット、ディレイラはシマノのクラリス、テクトロのVブレーキ、ホイールはオリジナルとスペック的には、今のritewayとほとんど一緒(問題があるわけがないってモンです)。

 しかし、ritewayは13年も乗ってきたので、なかなか別れがたい(今までホントにありがとう)。

 一方でロードバイクの方は、最近乗れていない。クロスバイクで暫くトレーニングして、ロードもまた復活したいところ、登山の持久力・心肺機能トレーニングには自転車が最適だ。

【最近の読書等の覚え】
<映画>
・「新聞記者」話題の望月記者の原作の映画、劇場で鑑賞。松坂桃李くんは頑張っている。
<書籍>
・福家俊幸著「更級日記全注釈」学術書、300ページくらいの本だけど15,000円もする本なので図書館で借りる。このブログの原題「更級日記」、今更だけどちゃんと読んでみた(やはり何か通じるものがある)。

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 日曜日は久しぶりに井の頭公園を散歩。

 ギンヤンマが何回も周回しているが、動きが速い上に、竿の先とかには止まってくれないので、なかなかカメラに捉えきれない。ウチワヤンマはすぐに枝とかにとまってくれるけど…。
 一方で、池の水面をカワセミが飛ぶのを発見。グリーンの背中の鳥が素早く飛ぶ姿を追跡したが、結局見失う。なかなかカワセミもカメラに納まってくれない。

 井の頭池のカイツブリは相変わらず元気、新しく営巣し、抱卵中の個体を発見。


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